糖尿病は早期発見が大事

糖尿病は、何年、何十年と高血糖の状態が続くことで、次第に体がむしばまれていく病気です。

初期はほとんど無症状です。自覚症状が現れた時はすでに進行していることが多いので、早期発見されるか否かが本当に重要な部分です。

糖尿病の自覚症状としては、尿に余分な糖が出るようになると、全身の細胞の水分も尿に吸い取られるため、尿量が増えます。

そのため、やたらと喉が渇くようになります。

またエネルギー不足によって体が疲れやすくなったり、食事から摂った栄養素も尿といっしょに出て行ってしまうために痩せてきたりします。

肥満の人で、きちんと食べているのに急激に痩せてきたら、かなり進行しているといえます。糖尿病では免疫力も低下するため、風邪をひきやすくなったり、傷が化膿しやすくなります。

とはいえ、こうした症状は普段の何気ない病気、風邪や体調不良でも起こる得ることですから、糖尿病であることを見逃してしまいがちです。思い当たる症状があったら早めに医師に相談するようにしましょう。

血糖値測定器が各家庭に一台というようになれば、誰かの手を借りることなく、自分ひとりで測定を行うことができ糖尿病の早期発見に貢献できます。器具のセッティングから消毒薬を塗って、穿刺、測定、結果の記録といった一連の作業ができます。

血糖値測定器は、年配で一人暮らしの人や、旅行中にも、いつでもどこでも誰でも自分の血糖値を測ることができます。